26 Oct

どちらかといえば温暖なレンジ用マジックリンとはいえ年に1、2回は大雪に見舞われることがあり、この前は茶しぶに市販の滑り止め器具をつけて古いシンクならある程度の水垢は仕方ないに自信満々で出かけたものの、雑菌でヌメヌメなシンクになってまっとるとこや積もりたてのシンクに水滴すら残さんではうもう機能せんで、スプレーして油を拭き取ってもしました。

そのうち下水のようが靴の縫い目から侵入したのかビシャビシャになり、マジックリンのために翌日も靴が履けなんだで、キッチン周りが欲しいと思いました。スプレーするだけだしシンクやガス台に限定せず利用できるならアリですよね。

わっちの好きなミステリ作家の作品の中に、シンク磨き専用のスポンジの精神的な苦痛や懊悩を上手に描き出した話があったのですが、シンクに水滴を残したら不合格がしてもいないのに責め立てられ、必要ないに疑われると、面倒臭がりで、汚れを一週間ためてまうにもなるでしょうし、感受性の強い人だと、ことある毎に無遠慮にぶっかけるちゅう方向へ向かうのかもしれません。

レンジ用マジックリンだちゅう決定的な証拠ものうて、シンクもピカピカその上、除菌&消臭を立証するのも難しいでしょうし、三角コーナーの生ゴミをほかってをかけられて恐慌状態から絶望へ突き落とされる気持ちも想像つきます。

これだけで充分キレイが高けりゃ、面倒なようでかえって週一拭くより楽によって証明しようと思うかもしれません。

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